トウシューズ・バレエシューズ・舞踊靴のオーダメイド

バレエシューズ・トウシューズの綜芸オフィシャルホームページ

綜芸について

70年以上の伝統を誇る、トウシューズ・舞踊靴メーカー。シューズづくりを通して、バレエの楽しさ・素晴らしさをお届けいたします。

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「綜芸」は、戦後間もない1947年頃、創業者遠藤清が文化学院在学中に、舞台芸術、舞踊の研究を行う有志によって創立された「綜合芸術舞踊研究会」が前身となっています。
当時、舞台写真を中心に活動していた創業者が、先輩の貝谷八百子先生、谷桃子先生から「トウシューズがなかなか手に入らなくて困っている」と相談され、「これならすぐに作ってあげるよ」と請け合ったことが、“ トウシューズ ”製作の始まりでした。

1950年、ここから本格的に、トウシューズ、舞踊靴を研究、製作することになり、その後「有限会社 綜芸」を設立しました。
「綜芸」は時代と共に研究を重ね技術を磨いていく中で、多くの舞踊家、演劇俳優、バレエ愛好者の方々のご支持を頂き、バレエの普及、業界全体の発展に貢献してまいりました。
綜芸のトレードマークは、当時、デザイナーの江間福男先生に一本描きで描いて頂きました。(商標登録済)

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既製品のトウシューズは、サイズごとに規格が決まっているので、個人の足型や巾に合うトウシューズを選ぼうとすると難しいのです。
巾については、日本人の標準的な巾より太めに設定してあるようで、緩みが出た場合はトウパッドの厚さや大きさで調整する事になります。
トウシューズは、巾(親指と小指の付根の骨の所)で支え、引き上げて立つのが正しい立ち方です。
巾が緩い場合は厚めのトウパッドを使用する事になり、トウシューズの中でトウパッドが体積を取り、足が中で圧迫されて上手く使えません。

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トウパッドが大きくてかぶり過ぎると甲が出ません。甲を出そうとして太腿の前側の筋肉(大腿四頭筋)を使うようになり、無理に押し出す癖がつくと、足を痛め軟骨が出て来ます。
巾が合わないと、落ちて爪が当たり、痛いので真っ直ぐに重心が取れなくなります。
また、指立ちの癖が付き、外腿の筋肉を必要以上に使うようになると、オンポアントの時に接地面が親指側または小指側に傾くようになります。骨も筋肉の使う方向に曲がり、O脚やX脚になります。底の硬さと筋力が合わないとアーチが出ず、後重心になります。
現代人の多くは、筋力が弱く、内転筋(太腿の内側の筋肉)、ハムストリングス(太腿の後側の大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋と呼ばれる3つの筋肉)を正しく使う事が出来ないので、引き上げが出来ず、外側の筋肉=足の力だけで立とうとします。
長期に内転筋を使わないと、膝から上の太腿の筋肉(大腿四頭筋)が外側に向いて行き、O脚、X脚になることもあります。太腿も上半身に比べ太くなります。骨も筋肉の使う方向に曲がります。
また、立った時に足首から曲がり、トウシューズに足が真っ直ぐ入らず、親指または小指側に傾いて立つようになります。

綜芸は、足を測り、サイズ、形を拝見し、長年の経験により培ったノウハウを生かしてご本人の足と筋力に合う踊り易いトウシューズを製作しております。
綜芸は、トウシューズの大切さを十分ご理解頂いている方々にお履き頂いております。
「オーダーで作る」=「個人の嗜好・感覚に合わせる事」ではありません。
綜芸は、先ず1足ご注文頂き、ご相談しながら足に合わせて行きます。ご自身がより履き易く踊れるように、2足目からは、良い所は残し、変えたい所を変えて製作しております。
ご本人の足に合わせて製作しているので、怪我や故障等のトラブルは殆ど無いとの事です。また、足に合っているので長持ちします。
ご自身の筋力に合わせて選ぶ事が出来るので、正しい体(筋肉)の使い方が出来るようになります。
合わないトウシューズを履き続け、怪我が絶えず、トウシューズに不信感を持ってやめる方が多いのです。
特にお子様は、トウシューズの履き始めから18才位までが一番基礎を吸収し成長する時期だからこそ、ご自身に合ったトウシューズをお履き頂きたいと思います。

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綜芸は全て手作りで個人仕様です。大量生産ではないので1足にかかるコストは高くなりますが、国内外でも最高級の材料を吟味して使用しております。
ご本人の足型と筋力に合わせたトウシューズを、膨大な何種類もある既製品で探すのはとても大変で時間も掛かります。
トウシューズは、安くて履ければ良い、立てれば良いという物ではありません。
ご本人の体とトウシューズが一体化して舞台で実力が発揮できる訳ですから、とても大切な体の一部分だと思っております。舞台に立ったら信じられるのは、自分とトウシューズに対しての信頼だけですから・・・
トウシューズが体に与える影響は、思っている以上に大きいのです。
綜芸でご自身の足型と筋力に合ったトウシューズを選ぶ大切さを実感して頂きたいと思います。
トウシューズはバレエをやっている間しか履きませんが、足は生きている限り使うものです。
お子様は勿論の事、大人になっても足のサイズや形は変わります。
合わなくなった時は、足の変化に見合ったトウシューズを履く事をおすすめします。
皆様に、足を痛めず10年後20年後も楽しく踊れる、足に負担のないトウシューズを選んで頂きたいと思います。

私たちのシューズへのこだわり

すべてのシューズに、想いをこめて

トウシューズは痛いものではありません。
ご自身の足に合っていれば、足を痛めることもありません。

「日本人に合った靴、トウシューズを探求し研究していく」 この想いは、創業者遠藤清が思い描いていた履物作りの強いこだわりです。
「人の役に立つ職人になれ」 創業当時から今日に至るまで、私たちの中で大切に受け継がれているスピリットです。
綜芸のシューズには、やさしいぬくもりと独特のニオイがあるといわれます。そこには、ものづくりに対する職人たちの想いと、バレエ、芸術に対する愛情が込められています。

綜芸の製品はすべて、良質な国産の材料を使用し、東京練馬区で手作りしております。
足に合ったシューズを履いて頂きたいという気持ちで、ハンドメイドにこだわり製作しております。

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踊りを魅せる、美しいフォルム

綜芸のシューズは踊るためのシューズです。
綜芸は、「履きやすさ」だけでなく、「履く人を美しく見せる」ことを大切にしています。
自分に合ったシューズを履くことにより、初めて正しい体の使い方が認識でき、美しく踊れるのです。
綜芸は、ダンサーが求める「美しい足先」を実現します。

バレエレベルを向上させるためには、正しいシューズ選びだけでなく、ご自身で必要な「体幹・筋力」を身につけることはとても重要なことです。

パフォーマンスを支える、納得の履き心地

綜芸のシューズをお履き頂いたお客様は、感想として、“軽さ、静かさ、履き心地のよさ”を口にされます。履いた時から足に馴染む、フィットする感覚が違うとおっしゃられます。

「足なじみが良く、軽くてとても踊りやすい。」「足に合っているので身体に負担がからない。」 「足先がのびて美しく見える。」「長持ちするので経済的にありがたい。」などのお声を頂いております。

足にフィットするトウシューズを手に入れることは、自分の踊りが何倍にもステップアップしバリエーションが広がります。
ある方は、「トウシューズ一つで世界が変わった」とおっしゃって下さいました。
トウシューズは踊りに影響し、そのダンサーのクオリティを左右する大事なものだと考えています。

「足に負担をかけず、最高のパフォーマンスを実現するトウシューズ、舞踊シューズを提供したい。」これは私たちのシューズづくりに対する強い思いです

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舞台に映える、豊富なラインナップ

バレエ、オペラなどの舞台で履かれる様々な役柄のブーツ、デザイン靴を製作しております。 オーダーメイド、本人仕様でパターンから製作します。

パフォーマンスを最大限に引き出す“ バレエブーツ ”、舞台を引き立てる“ キャラクターシューズ ”は、必要不可欠なアイテムです。

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